城岬(しろばな)公園
庵治町の西海岸にある城岬公園。海に開いた公園の先にあるのは、屋島の雄姿や瀬戸内海の島々、そして心が洗われるような青空。国内外の作家による石の彫刻も数多く配置され、訪れる人々の目を楽しませてくれる。

あじ竜王山公園
庵治町の脊梁の山地の一角、その山頂に竜神を祀る竜王山に”あじ竜王山公園”が2016年4月にオープンしました。山頂脇に設けられたアーチ形の展望台からの360度のパノラマビュー。その北側の斜面に並ぶ石の彫刻と桜などの木々。アートと自然が穏やかに共存した最高のスポットとなりました。車でアクセス可。
下記の各方向をクリックすると、その方面の眺望と地名がご覧いただけます。
[西方向] [北西方向] [北方向] [東方向]





御殿海岸
その風光明媚さから1688年(寛文8年)には高松藩藩主「松平頼重」公(水戸光圀の兄)がこの地に別荘を造成し、毎年3~4か月間暮らされたそうです。潮が速く水もきれいで、近くに小島がいくつか見えます。その1つは故森繁久弥氏が一時所有されていた兜島であり、他にはロケで時々使われる稲毛島(夢島)などがあります。

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竹居観音
四国本土最北端の地。風化と浸食によりできた祠に観音様が祀られている。かつての高松城の丑寅の守り神。四国霊場第85番札所八栗寺の末寺としての参拝客も多い。参道を洗う眼下の海は潮流も速く、花崗岩質のきめの粗い砂浜も美しい。

鎌野地区とその周辺
庵治半島の東海岸に位置し、古くから海路の要衝として開けた地域。写真の手前にある漁港は海釣りのメッカ。春から秋にかけて釣り客が途絶えることがない。沖合には高島から小豆島が、そして東方には淡路島も遠望できる。夏には海水浴客でにぎわう。
五剣山から高尻峠
 庵治町を通る県道から東へ少し入ると松尾地区に至り、更にそこから曲がりくねった道を2kmほど南方へ登って行くと、平坦な舗装道に出ます。
 ここまで来ると、五剣山がもう目前。そびえ立つ峰々には、えも言われぬ迫力を感じます。
 どうしてこのような山容になったのでしょうか。

遠見山
特養「あじの里」さんの脇を通り、山道を登ってくると竜王山公園へのゲートがある三叉路に至ります。そこから林道をそのまま直進すると、僅か300m程のところに、遠見山山頂への進入路があります。鎌野地区の奥ノ坊方面から登って来る道が繋がっているところでもあります。案内の看板がありますので、よく分かります。